JUGEMテーマ:読書





「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマが始まって楽しみです。

主人公は心理学系の大学院を卒業したけど就職活動に難儀しているみくり。
派遣社員として働いていましたが、派遣切りに遭い、無職に。
年齢は20代半ば、そろそろ周囲から結婚を勧められる年頃です。
しかし、就職に悩むみくりはそれどころではありません。
おまけに、以前に付き合っていた男性からは「小賢しい」と罵られたことがあり、コンプレックスになっています。

一方、平匡さんは真面目が取り柄の30代の会社員。
身を固めるように言われる年頃ですが、人付き合いがあまり上手くなく、真面目すぎて女性との出会いがなく、恋愛もいわずもがな。
みくりは父親からの紹介で、父親の以前の部下だった平匡さんの家の家事代行を引き受けることになります。


他人とあまり接触したくないけど、誰かに家事をしてほしい平匡と、両親が退職後に田舎に引っ越すと言うけど、それに同行したくないみくりの利害が一致。
みくりは「就職先という意味で、契約結婚をしましょう。家事をするので、その分のお給料を払ってください」と提案します。
偽装結婚のようなものです。

果たして、二人の結婚生活は上手くいくでしょうか。

二人は生活する上でルールを作り、お互いに話し合う時間を持つようにします。
家族未満のような同居人という関係です。
家族ほどなれなれしくも親しくもないけど、まあまあ上手くやっています。
互いの家族に挨拶し、新婚旅行という名の社員旅行にも行きます。



みくりと仲良くしている叔母の百合は、50代、独身。
今でも仕事に打ち込んでいて、マンションで悠々自適の一人暮らし。
平匡の人柄を見て、いい人だと思うけれど、みくりとの夫婦仲がおかしい、よそよそしいとも感じています。

平匡の同僚沼田は、新婚家庭を訪問した際、二人が寝室を別にしていることに気付いて、不仲なのではないか、本当に好き合っているのかと不審に思います。

さらに、同じく平匡の同僚の風見には、みくりと平匡が仮面夫婦ではないかと指摘されてしまいます。
平匡はみくりには家事代行してもらっていることなど説明したところ、元々結婚についてあまりいいイメージが持てない風見は、二人の契約結婚について好意的に考えているようです。
そこで、みくりにアルバイトとして風見の家の家事代行も引き受けてもらえないかと持ち掛けられます。
みくりはお金を稼げるなら(歯の治療費として百合にお金を借りたので返さなければならない)と引き受けました。

それまで二人は平穏な暮らしでしたし、恋愛とはいかないまでも、ほのぼのした関係を築いてきました。
人付き合いが苦手な平匡は「風見さんの家での仕事のことは、こちらの家に帰ってから話題にしないでほしい」と条件を付けます。
自宅の家事に加えて風見宅の家事もしているみくりは少々疲れているようです。
風見宅へみくりをアルバイトに行かせたものの、平匡はみくりが心配でたまりません。
おまけに、みくりからは風見宅での話は聞きませんが、風見からはこんな料理を作ってもらったと話を聞き、嫉妬に似た気持ちを持つようになり、もやもやと悩みます。

ちょっとしたことで感謝してくれる平匡にみくりは好感を持っていたのですが、当の平匡は、「風見さんと契約結婚する方がよいのであれば、僕と風見さんを交代しても構わない」と言い出し、みくりを突き放します。
驚いてムッとするみくり。
一体どうしたいのかと平匡に詰め寄ります。

結局、みくりがアルバイトをすることで平匡との関係はぎくしゃくするばかりで、二人の仲は険悪になります。
みくりは今の状況を打破するために、恋人を作った方がいいと提案しました。
みくりが恋人に選んだ人とは……。

風変わりな結婚生活ですが、互いに話し合って決めていくとか、感謝するとか、普通の夫婦生活でも有効だと思います。
毎回の解決方法が楽しい・斬新なので、これからの二人の生活が楽しみです。

一方、独身を謳歌する百合と、恋愛や結婚が面倒くさいと思っている風間が出会ってしまい、二人の関係も気になるところです。

この漫画家さんの本、他のお話も素敵なのでぜひ!








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